よくある質問

爪に塗る「ネイル」は「化粧品」に該当しますが、つけ爪の材料で爪や肌に直接触れないものは「化粧品」に該当しません。

薬局等構造設備規則や観点から、自宅で製造した石鹸の販売は難しいと思われますが、一度ご相談ください。

総括製造販売責任者や責任技術者になれる方は、品質保証責任者や安全管理責任者と兼務できますが、条件があります。一度ご相談ください。

「化粧品製造許可」は製造所ごとに取得する必要があります。製造責任者もそれぞれに必要です。

総括製造販売責任者・責任技術者などの責任者は、許可を取得した製造所や事務所に専属で常勤していればなることができます。

変更日から30日以内に変更届書を都道府県に提出する必要があります。

日本の製造販売元などを加えて表記する必要がありますし、成分名なども日本の表記名と違ってくるケースがほとんどです。海外で日本向けの表記を行ってもらう場合も、内容を細かく打ち合わせする必要があります。

状態によっては添付文書をつけることによって認められるケースがあります。個別に検討する必要があります。

成分の内容はすぐに出してもらえない場合もあります。日本の法規制を説明し、納得してもらったうえで応じてもらいましょう。

化粧品は清潔や美化などを目的にしているのに対して、医薬部外品は主に予防を目的とし、人体に対する有効成分の効能効果の強さが違います。「化粧品」とは医薬部外品よりもさらに人に対する効果・作用が穏やかなものです。また、人の身体に清潔、美化、魅力を増し、相貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪をすこやかに保つために身体に使うものをさします。